今日はいつも作っている卵🥚の料理をご紹介します。
料理というほどのものではないのですが、とても奥の深い作業で、何回作ってもまだコレっという法則が見つかりません。
まず卵を5分ほど常温に出しておきます。その間にお鍋にお湯をわかします。沸騰100度になったら火を止めてゆっくりと卵を鍋の中に入れます。お玉などが便利です。
ぶくぶく沸騰した状態で7分茹でます。その後すぐに水に取って、冷やします。水を出しながら急冷します。そしてそのまま冷蔵庫に保存します。
卵の種類やサイズ、鍋の大きさ、入れるタイミング、、、いろいろな要素で毎回出来上がりが違います。温度によっては卵黄だけが固まり白身は半熟という温泉卵になることもありますが、沸騰後7分茹でれば、ほとんど白身は固まっています。
私は卵の温度やサイズをみて、コレは7分かなー、今日のは大き目だから、8分かなー、と自分で予想したりしてます。で、予想が外れてユルユルのときもあります😂
卵黄の状態がユルユルか、半熟の完璧か、はたまた固まりすぎか、、、
ご自分のお鍋と感覚で是非試してみてください。固まり方が緩めの場合はそのまま器に割り、麺つゆなどとともに青海苔をかけると、温泉卵風になります。
固めのときは、殻をむいて麺つゆなどに漬け込むのもといいですね。ラーメン屋さんにある味玉はこのような作り方をしてます。大体お値段1個100円位しますよね^_^
卵の調理はとっても難しいです。挑戦する価値があります!
いろんなときに使えるので私はそのままの状態でこの様に保存します。
食べる前に殻を剥いていただきます。お昼ご飯などに便利ですよ。
牛丼に卵を添えてみました。サラダや、卵かけご飯のようにしても、生でないので安心です。
お酒のおつまみにもなります。卵に雲丹醤油をかけただけ。お酒にもよく合いますよ!
いつも5,6個ずつ作り置きします。卵は優秀なタンパク質源ですから、いつも食べています。
いただきます😍